レトロ物件萌えポイント

レトロ物件萌えポイント

その他

その他

レトロ物件の数々のポイントをご紹介したが、もちろんこれだけではない。
むしろ、レトロ物件好きな人の数だけポイントは存在するといっても過言ではないだろう。

その物件の存在する街、人、空気。すべてがポイントなのだと思う。

よりレトロに生活を。と言うのであれば、やはりいまだ開発されていない下町がおすすめではある。物件だけではなく、街そのものがあなたにとって萌えポイントだろう。

しかし、どの街にもコンビニはあるし、走っている車にはカーナビがついている。
忘れてはいけないのは、「現代」の中にある「過去の風景」であるということだ。
新しいものがけっして異物であるわけでもなく、古いものが異物であるわけでもない。
レトロ=デカダンスではないからだ。

その他

なつかしいホーロー看板やポスター、車両などを集めた「レトロな施設」はたくさんある。
人為的に集められた彼らは、優等生かもしれない。
しかしそれは、はたして「レトロ」といえるのか?

今なおひっそりと現代の日本の中で混ざり合って存在するレトロな物件やモノたちは、けっして主張もせず、だからと言って自分を殺さずに生きている。

そんな彼らとどう接していくか、どう生かしていくか。なにも肩を張る必要はない。
彼ら本来の姿のまま、私たちも使っていくのが本当の意味での「レトロ」なのではないだろうか。