レトロ物件萌えポイント

レトロ物件萌えポイント

浴室

浴室

昭和レトロ物件で多いのが「バランス釜」タイプの浴室を持った物件。70年代の公団団地建設の際に考案され、またたく間に広がった。
まだまだ現役で活躍する彼らは、愛好家がいるぐらいである。
伸び出た給排気口に湯をかけ、じゅっと遊んだり、タオルを乾かしたりと、バランス釜経験者の思い出はつきない。

バランス釜タイプの浴室の場合、浴槽が狭い場合が多い。
どうしても釜部分でスペースをとってしまう為、狭くなってしまうのだ。
狭い分、底が深く、最初はまたぐのに苦労する。 また、浴室自体の保温性が物件によってはひどいものもあり、風呂に入るたびに風邪をひくなどといった悲しい事例もある。
バランス釜より一歩進んだタイプでは、浴槽がステンレスのものがある。
これはこれでいい味があるんだな。

浴室

物件を選ぶ際に、浴室はじっくり見る必要がある。
古い物件の場合、設備の不具合や配管の劣化など、今後生活してゆく上で設備上のトラブルがおこりやすい。
また、浴室のサッシのゆがみやスキマ風の有無など、かならずチェックしておこう。
また、バランス釜は空焚きによる火災の危険や、清掃の難しさなどリスクもあるため、よく考えてから決めよう。